趣味に生きる

紫鯖で活動してい『た』、とあるランサーの日記。

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「このあたりの夜は物騒だから」
主人公レイプふらぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
^^ノ
じゃび | URL | 2008/03/20/Thu 23:40 [EDIT]
そりゃないだろざびさん^-^;;
逆にぶっ飛ばしそう(ぁ
名前の元ってまさかうちのランサじゃないよね?w
実際ルティって聞いてちょと吹いたんだけどさw
ルイとアルタが気になる今日この頃(・∀・)
れいでぃ | URL | 2008/03/21/Fri 02:04 [EDIT]
ざびさん>
ルティはチンピラごときには捕まらないですよw
仮に勝てないとしても逃げ方くらいは心得てます。
レイさん>
名前は即席麺のごとく、すぐ出てきました。
出典とかは特に無いかもです。
ルイは武道/シーフ アルタは剣士/戦士 です。
ティルナ | URL | 2008/03/21/Fri 10:35 [EDIT]

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第三夜 Midnight Meeting

小説っぽい読み物 2008/0319 Wed 22:31:35
おまちどおさまです、第三夜です。

主人公いつ出てくんねん! な展開ですが

今回やっと登場です。

決して今まで忘れてたわけじゃありません。本当です。信じて。

では、本編をお楽しみください m<_ _>m
「でかい」

言って、周囲を見渡す。

日中だからだろうか。

街の通りを行き交う人々が、視界を埋め尽くす。

作業服の筋骨隆々な男性。買い物籠を手に持ち、どこかへと駆けていく女性。

広場へと走り抜けていく子どもたち。

そして、自慢の武器を片手に、旅支度をする冒険者たち。

それらは決して止まらない大きな流れを持って、目前を流れていく。

それはまるで河のようだ、と私は思った。

一人一人の顔や体型は違うのに、なぜか皆同じように見えてしまう。

都会とは、このような場所なのだろうか。

今まで見たことの無い人々の数を目の当たりにして

私は、小さな覚悟を決めた後、その流れに歩を進めた。


古都ブルンネンシュティグ

かつて、かの伝説の宝石、「RED STONE」の探索を国家的に行っていたことで知られる。

ゴドム共和国として名を馳せるも

ブルン暦4807年の‘シュトラディヴァディ家の反乱’により滅亡してしまった。

その爪痕として、街の中心地から北西の土地には

当時のものだと思われる、王宮跡地がある。

崩れたままの王宮が、かつての繁栄を物語っている。



『一日で丸分かり!古都の成り立ちが分かる地図!』

という見出しのガイドブックを読みながら、私は古都を巡っていた。

それほど大きな反乱があったにも関わらず、ここまで巨大な都市に成長することは

すごいことだ、と私は本を読みながらに感じていた。

とりあえず、ガイドブックに従って

自分が行きそうである武器・防具屋を訪ねてみることにした。

しばらく後、武器・防具屋に足を運んでみたが、特にこれといった品は無かった。

私は店を後にすることにした。

通りの人が多すぎたのが原因だろうか。

両者のいずれにしても、お店にはほとんどお客さんがいなかったのが気になった。

こうして一日かけて古都を探索していると、既に街は夕陽の色に染め上げられていた。

夜が近い。

どうやら飲食店が固まっている地区に来たのだろう。

夕闇の風に乗って、周囲の店内からは、賑やかな声が聞こえ始めている。

時間帯としてもちょうどいい、私もどこかで夕食とするとしよう。

ガイドブックの地図と現在地を照らし合わせ、一押しとされている飲食店へ足を運ぶ。

「Bar BORGIA・・・ここか」

言ってパタン、と本を閉じる。

本には「店員と店長のコンビプレーが一番の見所です。」という利用者からのコメント。

飲食店として料理が推されていないのが気にかかるが、一押し店ならば味は良い方だろう。

ふと、看板の下に小さく「ブレンティルからやって参りました!」と書かれているのが見えた。

私は、店内へと進んだ。

カランカラン

扉につけられた鈴が、店内に鳴り響く。

木作りの扉を開けたその先。

「なるほど」

思わず、思ったことがそのまま口に出てしまった。

たしかに一押し店舗だけあって、店内には多くの、主として冒険者が多く見受けられた。

彼等はしきりに、今日の戦果や自身の武勇ぶりを言い合っていた。

それらを横目で見ながら、店の奥のカウンター席に、腰を下ろす。

等間隔に置かれたイスの足元に荷物を置き、マスターと思われる人物を見る。

「へいらっしゃい!アンチビス!カウンターのお客様に水持っていきな!」

「へい!店長!」

息の合った返事の応答。

それは見ている分には非常に清々しい限りである。

コメントのそれも、納得できるものであろう。

そう、ここがバーでさえなければ・・・。

地方と都会のギャップに軽く感慨を覚えていると

「お客さん、観光客かい?」

不意にマスターから声をかけられた。

「え、あ、はい・・・」

突然の質問に、私はとっさにそう答えてしまった。

とはいえ、それは嘘である。

私は即座に訂正した。

「あ、観光と言うよりは、探し物を探しに来たんです。」

「知人から、情報を得たければ古都に行けばいい、と言われたものですから。」

これが今の私に出来る、ギリギリの回答だ。

さすがに初対面の

それも飲食店の店員さんに「復讐しに来ました」などと物騒なことは言えなかった。

「ふむ、そうか、探し物をねぇ・・・すぐに見つかるといいな!」

そう言って、マスターはガハハと笑いながら、注文の品を並べていく。

料理の味は、なかなか美味しかった。




食事も程よく進んだころ

「ところで、今夜の宿はもうお決まりで?」

またもやマスターからの、不意打ちとも言える質問。

「いえ、まだこれから探そうかと。」

不意打ちに慣れたのか、宿が決まってない旨を答える。

「ふむ、お嬢さんは初めて来るからわからないだろうが」

マスターはそう前置きして

「ここらへんは夜になると物騒になる。もし宿が決まって無いなら紹介するが」

どうか? と、視線が問いかけてきた。

女1人、夜の道を歩くことが不安になったのだろう。

街にもまだ不慣れな私には、この提案はありがたかった。

「そうですね・・・では、お言葉に甘えたいと思います。」

マスターはそうかそうかと言いながら、笑っていた。

「じゃぁ、ちょっと連絡つけてくる。悪いところではないから安心しな」

言ってマスターは店の奥へと引っ込んでいった。

おそらく、今日の宿の手配をしてくれるのだろう。

マスターに感謝しながら、私はカクテルを飲んだ。



ややあって

店を後にした私の手には、簡略的ではあるが、地図が握られていた。

この場所でこの紙を提示し、マスターからの紹介の旨を伝えればよい、ということである。

陽は既に沈み、場は昼間とは真逆の静寂さに包まれていた。

遅くなりすぎるのも悪いと思い、私は地図に書かれた場所へ向かった。

そう

これが

彼との初めての、出会いの夜となった。





「おそい」

言って、イスに腰掛けたまま、壁にかけられた時計に、視線を送る。

時刻は既に、翌日の1時を過ぎてしまっている。

事情も聞いているゆえに責める気持ちにはならないが、心配になる。

復讐のために出かけていった彼女。

昨日の11時ごろに出発し、2時間が経過している。

長年暮らしたことのある彼女ならば、道に迷うはずも無い。

だとしたら、彼女は―――

「大丈夫だって、彼女はそう簡単に死ぬようなやつじゃない」

ふいに、向かいに座る別の青年から、場にそぐわない声が発せられる。

時計を数分おきに見る自分とは違い、その声はまるで心配などしていないような声だった。

「お前は気楽すぎるんだよ、ルイ」

はいはい、と言われたことを軽く受け流しながら、ルイと呼ばれた青年は席を立つ。

年のころは20代前半。

短すぎず、長すぎない程度の黒い髪。

防具にそこまで気を使っていないのか

肘部分と膝部分に、プロテクターのようなものを付けているだけという軽装だった。

上着はシャツを一枚身に付け、革で出来たようなズボンを履いている。

太もも部分には、いつでも取り出せるよう、短剣のようなものが柄を出して収納されている。

「お前は心配性なんだよ、アルタ」

気楽すぎる、という言葉に対してのささやかな抵抗。

アルタと呼ばれた青年は、一瞬眉をひそめた。

年はルイと同じほどの20代。

ただ、黒い髪をしているルイとは違い、こちらはやや水色よりの青い髪をしていた。

髪はルイと同様、目にややかかる程度のものであり、爽やかさをかもし出していた。

今は外に出る必要が無いのだろう。

外に出る際の鎧姿ではなく、室内用の普段着に着替えている。

「もう既に1時過ぎなんだぞ?心配しないほうがおかしい」

「彼女は槍の使い手としてはかなりのもんだ。やられるわけがないだろう」

片方の心配した言葉に、ピシャリと片方の気楽な言葉が反論する。

「それはそうだが・・・」

ピシャリと返ってきた気楽な返事に、アルタは語尾を曖昧にして言い淀む。

と、その時

ガチャ

玄関が開く音がした。

2人して、視線を居間の入り口に向ける。

この宿は、木造の単純な作りをしている。

まず玄関から入ってすぐ左手に居間があり、通路の置くには階段がある。

折り返して階段を上がった先には、少々の通路。

その通路を挟んで2部屋分の扉が、向かい合って並んでいる、という造りだった。

ゆえに、玄関から入れば、居間の前を必ず通り過ぎなければならない。

すなわち、誰が来たかは居間の入り口を見ておけば一目瞭然なのである。

そして、居間に戻ってきた彼女に

「遅かったじゃないか、ルティ」

安堵からか、優しい声で、アルタは言った。

ルティ、と呼ばれた女性は

「ごめん、ちょっと手こずちゃって・・・」

ばつが悪いように、答えた。

「とりあえずお疲れさん、話はいいから、先に風呂に入ってきな」

バサ

と、いつの間にか、ルイがバスタオルをルティに投げ渡していた。

「あ、ありがと」

意外そうな顔で、ルティはバスタオルを受け取った。

たしかに、日ごろルイが気が利く行動をとるのは、とても稀である。

数年ほど共に生活しているルティや自分でさえ

その姿は年に一度、見れるかどうか、と言われるほどである。

なんだかんだ言っても

ルイもルティのことを心配していたのだ、と。

唐突に理解した。

「じゃぁ、俺は飲み物でも用意しとくか・・・」

席を立ち、台所へ向かう。

この時間帯ならば、コーヒーよりもホットミルクのほうが良いだろう。

牛乳を取り出し、鍋に移す。

「あ、俺にも一杯頼むわ~」

居間でイスに座ったルイからの、気の抜けた声での要求。

「りょーかい」

気の抜けた要求に、気の無い返事を返す。

やがて風呂から上がったのだろう。

無骨な鎧姿から私服へと着替えたルティが、居間のテーブルへとやってくる。

座った彼女の席とルイ、そして自分の席に湯気の立つカップを置き

「じゃぁ、話しを始めようか」

などと、いつもはしないような号令をして、ミーティングを始めるのであった。
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じゃび | URL | 2008/03/20/Thu 23:40 [EDIT]
そりゃないだろざびさん^-^;;
逆にぶっ飛ばしそう(ぁ
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実際ルティって聞いてちょと吹いたんだけどさw
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ざびさん>
ルティはチンピラごときには捕まらないですよw
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ティルナ | URL | 2008/03/21/Fri 10:35 [EDIT]

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